日本でも報じられていましたが、今年2026年6月、静岡県東伊豆・河津にある日本最大級の爬虫類・両生類の動物園 iZooに、つがいのコモドドラゴン(コモドオオトカゲ)がやってくるというニュースが入ってきました。

© Sulthon Nurur Rizki(スラバヤ動物園のコモドドラゴン)
インドネシアの現地報道では、この2頭のコモドドラゴンは、スラバヤ動物園から送られる予定で、繁殖目的でインドネシア国外に貸し出されるはじめての事例になるのだということです。
スラバヤ動物園は、コモドドラゴンを100頭以上も飼育する世界最大規模の繁殖施設で、実績も十分です。現在東山動物園で暮らすコモドドラゴンのタロウや、お兄さんのマリオはシンガポール動物園で生まれましたが、今回は直接インドネシアから渡るのだということで、楽しみですね。
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iZooというのは、前身が伊豆アンディランドでして、オールドファンにはカメの水族館としてよく知られていましたが、現在は稀少な爬虫類などを飼育しているのだそうで、ドラゴンのつがいがお目見えしたら、ここの目玉となること間違いなしですね。
伊豆は観光地でもありますので、旅行がてらにコモドドラゴンを観察して、もっと興味を持ってくれたらうれしいです。
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